2005-08-23 ■ ミステリ 感想を書いてない読了本が何冊かあるし、読みかけの本もあったんだけど、ふと本棚整理をして いたときに手にとった本にはまってます。それは、ブリジット・オベールの「マーチ博士と四人 の息子」。これは著者のデビュー作にあたる作品。ふたりの人物による日記という形式で物語 が進んでいくんですけど、もう最高におもしろいんですよ。今、半分くらいのところなんですけど かなりの傑作の予感。これから、心理的駆け引きとかでてくるんだろうと予想してますが、それ 以上のサプライズを期待しております。あ〜おもろい。